サンリバー四万十 高知県四万十市(幡多地方)の中村駅近くにある ホテル レストラン コンビニ 物産館 が 同じ敷地内にあります
サンリバー四万十
高知県四万十市中村(幡多地方)の駅近くにある複合施設です
ホテル
レストラン
コンビニ
物産館
駐車場
が敷地内にあり
国道56号線に面してます
道路沿いには西南交通のバス停もあります
また
少し高知より(車で5分ほど)の古津賀にある
「平和な湯」
「カルビ屋 大福」
も 同じ系列で
宿泊者は10%割引があります
敷地内見取り図 (ホームページよりお借りしました)
リンク http://www.sunriver-shimanto.com/doc/guide.html
目次
- ホテル「サンリバー四万十」
- レストラン「
- コンビニ「ファミリーマート」
- 物産館「あるね屋」
- 駐車場
- まとめと感想
ホテル 「サンリバー四万十」
2019年10月現在
四万十市で1番新しい 快適なホテル です
(宿泊に特化しているのもいいですね)
カードキー
Wi-Fi完備
客室 2F〜7F
宿泊可能人数 203名
自動販売機 1F・5F
無料製氷機 5F
リンク https://www.hss-40010.com/
お気づきのことと思いますが
アドレス
四万十 ドット コム ですね(笑)
下はオーナー提供写真 ホームページより
チェックイン チェックアウト
フロント(オーナー提供写真 ホームページより)
- チェックイン 15:00
- チェックアウト 10:00
チェックアウト延長 1時間毎に¥1000
料金
- シングル ¥6000〜
- ダブル ¥6500〜
- ツイン ¥8000〜
- デラックスツイン ¥8500〜
- 和洋室 ¥8500〜
- バリアフリー ¥8500〜
(ホームページ公表の値段)
部屋の写真
シングルルーム
部屋着
ドライヤー
小さい冷蔵庫
湯沸かしポット
アイスペール (無料の製氷機が館内の5階にあります)
壁掛けの大きめのテレビ
シャンプー リンス ボディーソープ
は
部屋に備え付けられています
使い捨てスリッパ
浴用剤
シャンプー リンス(好みでリッチなもの)
は
ロビーで各自取っていくシステムです
ガラスのグラスは
フロントで貸し出してくれます
荷物を置くスペースが少ないので
部屋には必要なものだけ持っていって
後はフロントに預けるのもありだと思います
各部屋にエアコンがついていて
好みの温度に設定できます
暑がりで 他の人より低い温度が快適な私は
快適です (集中的に温度管理されるシステムは私は辛いです)
ハンモックなどを部屋に置いてある
ちょっと変わった設定のお部屋があります
ハンモック
私ちょっと興味があります!
朝食 1Fカフェ
バイキング式朝食 6:30〜9:00
ワンコイン500円 の朝食が美味しいです
左上から カレー ウーロン茶 パン(自分で温める)
冷奴 ポテトサラダ 肉じゃが
デザートのゼリー
お味噌汁 サラダ スクランブルエッグ
野菜が新鮮で美味しいです
カレーも外せませんよ
朝から「かつおのたたき」があったりするようですが
食べたい方は早い時間に朝食とられることオススメします
ギリギリまで寝ていたい私はいつも売り切れです(笑)
料金可能人数は70名
客室のテレビの「館内案内チャンネル」で
カフェの混雑具合がチェック出来 便利です
レストラン「いちもん家」(いちもんや)
宿泊者は10%割引があります
地元の素材を使ったお料理
「藤娘」「ダバダ火振」などの地酒
が楽しめます
定食はボリュームたっぷりです
ホームページから写真お借りしました
団体の方専用の
予約のお弁当メニューもあります
広間もあります
こちらもホームページから写真お借りしてます
その他のメニューの写真
一人前にちょうど良い3切れ
「藁焼きひとくち鰹のたたき」オリジナルポン酢を選びました
「季節の野菜と四万十鶏の酒蒸し定食」
柚子塩だれでさっぱりと
私が今まで食べた中でのイチオシはコレです
ご家族やお二人などのグループでのお食事はもちろん
男性 女性 の
お一人様でお食事されてる方も多く
気兼ねなく利用できるレストランだと思います
「いちもん家」と「あるね屋」は
繋がっています
トイレ
広いトイレが「いちもん家」と「あるね屋」の中間にあり
団体のお客様にも対応できるようになっています
また
身体障害トイレ
オムツ替えシートが備えられていて
高知県の「おもてなしトイレ」
に指定されています
物産館「あるね屋」
お弁当
お酒
お土産
野菜
果物
米
魚 (藁焼きカツオたたきなど)
じゃこ・干物・かつお節
豆腐・ところてん
飲み物
菓子
など多岐に渡った品揃えです
外観
店内
お酒のコーナー
高知県のお酒充実してます
農産品コーナー
この時期の幡多を代表する「酢みかん」
米
今新米のシーズンです
高知県では「香り米」という
香りの強い米が愛されてます
また気温差の大きい山間部で作られた米は
美味しいと言われてます
須崎名物「鍋焼きラーメン」
碁石茶
碁石茶とは (Wikipediaより)
碁石茶(ごいしちゃ)は、高知県長岡郡大豊町で生産されている、ほぼ黒色で四角形状の発酵茶である。
その製造の仕上げ段階において、天日干しするため筵に並べている様子が黒い碁石を並べているように見えることからこの名がついたとされている。碁石茶は大豊町碁石茶協同組合の登録商標(登録番号第5557129号、第5600916号)である。
ほとんどの日本茶が発酵を行わない緑茶であるのに対して、碁石茶は黒茶ないしは後発酵茶の部類に属する。 紅茶のような酸化発酵と違い、カビを利用する乳酸発酵で、苦味がなくすっきりした酸味がする。以前は苦みのあるネヅキエン、甘みのあるツバキエンといった焼畑農業による山焼きの後に自生する山茶を使っていたが、今日ではやぶきた種も使用する。
きし豆茶他
きし豆茶とは
きしまめ カワラケツメイ(香稜苑サイトより)
弘法大師が広めたお茶?
きしまめ茶は別名弘法茶とも呼ばれ、弘法大師空海が広めたお茶とされています。
高知県では古くから健康にいいとされ愛飲されており、一般的には番茶に混ぜて飲まれてきました。原材料の正式名称はカワラケツメイと呼ばれこれは、一般的なはぶ茶の原材料とされているエビスグサの種子であるケツメイシと効能が似ており、河原に生えることからカワラケツメイと名付けられたとされています。
お弁当・お惣菜
じゃこ天
そのままでも
フライパンで焼いたり
トースターで焼いて
醤油をかけても
「おかず」にも「おつまみ」にも
地元の海産物店のちりめんじゃこ他
ご飯にのせて醤油をかけたり
農産物コーナーにあった「酢みかん」を搾ってかけたり
「新鮮なじゃこ」は美味しいです
醤油
幡多の醤油は甘いのです
各メーカーそれぞれのお味で
各家庭ご贔屓の醤油があります
それが「家庭の味」「ふるさとの味」として
幡多を離れた人は思い出す人も多いと思います
お土産
中村の銘菓「泰作さん」
大月町の名物「柿羊羹」
高知県名物「芋けんぴ」
テレビなどで取り上げられることの多い
「ミレービスケット」
堅焼きビスケットを揚げた感じ? (クラッカーのように軽くない)
もともとは塩味ですが
最近 キャラメル味 コーヒー味などバラエティーが増えました
キャビア フォアグラ トリュフ の 三大珍味もあります
工芸品
天狗は鼻が尖っていて机に置こうとすると倒れます
ひょっとこ・おかめさんは口に穴が開いているので手で押さえてないとこぼれます
先が尖った杯は安定が悪くて置けません
上の写真には「誰が呑むか決めるコマ」が入っています
コマが倒れた時に上になっている形の杯の人に
酒が注がれます
つまり注がれた酒は飲まないといけないのです
高知の人は罰ゲームと感じず
「酒が飲める!!」と喜んでゲームするのですよ(笑)
地元産の木材(四万十産の樹齢100〜300年の天然ヒノキ)で
作ったまな板・カットボード
ヒノキは
抗菌・防臭作用にすぐるという特徴を持ち
包丁の切れ味も損なわないので
まな板に最適
と案内板がありました
「四万十ドラマ」で有名になった
新聞バック
かなり丈夫です
(しまんと新聞バッグ Facebookよりお借りしました)
お土産をこれに入れてプレゼントも
いいかもしれませんよ
「いちもん家」で呑んで美味しかったお酒
タタキなど
ここで買うことが出来ます
発送も出来ます
便利ですね
コンビニ「ファミリーマート」
イートインスペースがあります
駐車場
広い駐車場があり
宿泊者
レストラン利用者
物産館・コンビに利用者
に無料で開放されています
身体障害用駐車スペース
大型車両を置ける専用スペースもあります
まとめと感想
必要な施設がぎゅっと敷地内にあり
特にお酒は
高知の有名な銘柄は揃ってると言ってもいい
品揃えです
「あるねや」物産館では
買ったものを宅配便で送ることができ
身軽に旅行が続けられるのも
いいですね
「サンリバー四万十」の前には
幡多地域では珍しい (ここしかない)
24時まで営業のガソリンスタンド
「土佐くろしお鉄道」(JR相互乗り入れ 直結)の
中村駅も歩いて行ける距離にあり
とても便利な施設です
ホテル料金は
各旅行代理店やホテル予約サイトなどで
違いがあり
上記のお値段よりお安いことも
観光シーズンなどお値段が上がることも
あります
サンリバー四万十のホテル独自のホームページを含めた
複数のサイトを検索してみることを
お薦めします
2019年10月14日の最安値はこんな感じです
https://travel.biglobe.ne.jp/ より
20191029 写真追加更新